骨折、ひび。まさかの座布団【千葉の訪問看護・訪問リハビリは日本訪問医療】
【千葉の訪問看護・訪問リハビリは日本訪問医療】
高齢者の骨折の原因として一番多いのは転倒です。
高齢になると筋力やバランス能力が低下し、日常生活の中でも転倒しやすくなります。

特に転んだ拍子に変な手のつきかたをしてしまったり、
尻もちを付いてしまった際に骨折をしやすいので注意が必要です。

こたつや座布団に足を取られ骨折する人は多いです。
それだけ、運動機能と骨が弱まっているというこです。

特に骨折しやすい人
☆高齢者、女性、生活が不規則、骨粗しょう症などの疾患を患ってる人
一つでも当てはまる人は注意。
とくに女性の方。女性ホルモン「エストロゲン」は骨に関わるホルモンです。

閉経などでエストロゲンの分泌が低下することも骨粗しょう症につながります。
女性では約40%が骨粗しょう症と言われ、
80歳以上の女性になると半数以上が骨粗しょう症を発症していると言われています。
骨を構成するたんぱく質、カルシウム、カルシウムの定着を助けるビタミンDを
積極的に摂取し適度な運動と日光浴を行うと改善できる人が多いです。
骨折する人が少なくなると嬉しいです


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