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男性看護師になりたい人必見!ネットに騙されるな!病院で働く場合の看護師の給料と将来性!

男性看護師になりたい人必見!ネットに騙されるな!病院で働く看護師の給料と将来

みなさんこんにちは!!

小池都知事のマスクで出勤しようとひそかに計画している

看護師のSHUNです!

といわけで、今日のテーマはこちら!

男性看護師になりたい人必見!ネットに騙されるな! 病院で働く場合の:看護師の給料と将来性!

看護師に興味がある人は、

まずインターネットでいろいろ検索しますよね。

僕は、昔一般企業で働いていて看護師に転職しようと、

インターネットで医療業界のこと調べまくったんですが、

情報が古かったり間違ってたりして、ほしい情報がなかなか得られませんでした。

なので今日は、看護師に興味がある皆さんに役立つ情報をお伝えします

看護師の情報をネット検索する意味はほとんどない! 

そこの、あなた!ネットに騙されてますよ

ネットの情報が古かったり間違ってたりするには理由があって、

看護師転職サイトの広告は単価が高いから、アフィリエイターがたくさんいるのが原因です。

アフィリエイトといえば、看護師の転職かカードローンは鉄板でサイトが乱立してます

最近だと、AIのソフトで自動でアフィリエイトサイト作れたりもします

ネットに書いてある看護師情報は、

看護師じゃない人が書いているので概要的なことと適当なことしか書いてないです。

とある検索1位の看護師の紹介サイトで書いてあったのですが、

男性看護師が病棟で働くコツを紹介!

秘訣は、女性を差別しない、見下さないことです!

え?

一般企業でもそんな奴いないから。

普通の会社でそんな態度の奴いたら、給湯室でぼこぼこにされますから。

全然アドバイスになってない。

たぶん、SEOに強い在宅勤務のおじさんが、

想像しながら書いてるんでしょうね。

ジェンダーレスの世の中から完全に逸脱してます。

本題:病院で勤務の男性看護師の将来性について

看護師は女性だけの職場でしたが

近年は男性看護師が増えてます

ドラマでも必ず男性の看護師がいるので

認知が進みました

全国の看護師の割合は、女性が93%で男性看護師の割合は7%です。

でもこれは、一般論で病院での看護師の男女比は診療科で大きく変わります

例えば、産科、婦人科は男性医師が多いけど、男性看護師はいません。

内科や外科、オペ室は1割くらいが男性です。

整形外科、脳神経化、救急外来、ICU、手術室、リハビリ科になると2~3割に増えます

重度麻痺の療養型病棟や精神科になると男性の割合は半分くらいになります。

男性が多い診療科は、簡単に言うと、肉体労働や力仕事、危険が多い診療科では

とても重宝されていて多く配置されます

日本全体で、体格が良くなっているおり

重症患者の看護が力仕事になっていて、腰と肩を痛める人が多くでていて問題になってます。

身長180センチとか、体重100Kg近い人が入院することも珍しくない時代で

、男性看護師が一人でもいると喜ばれます

女性有利の病院と男性が活躍できる病院の見分け方

男性が看護部長になっているところです

看護部長が男性の病院も少しずつでてきており、

そういうところはかなり働きやすいようです

ホームページでうちの病院は男性看護師が活躍してますと書いてあっても、

看護部長や副部長が全員女性の病院は要注意です

昔ながらの固定概念が存在していて、

昇格しずらかったり男性看護師は働きずらいと思います

こないだ見た看護師まとめサイトにかいてあったのが、

男性看護師は看護部長などの役職につくケースも多いため、

キャリアアップしながら働きたい人は看護師が特におすすめ!

転職サイトはここから!みたいなやつですね

男性看護部長はほとんどいません。かなり少数です。

根本的に看護部長になるのが難しい。

病院1つに対して1人しかない役職。

看護職員は1つの病院に200人~300人います。

そのなかで1人しかなれない

歴代の看護部長が全員女性なら、どんなに優秀でもほぼ無理です

2章 病院で勤務の男性看護師の給料

看護師になるなら給料は気になりますよね

新人の給料は一般企業に比べて結構よいです

新人でも一般企業の課長クラスの給料がもらえます

都市部ほど給料が高い傾向にあり、地方になると下がってくる傾向があります

中小病院よりも大病院のほうが高いです。

公立病院は賃金が低く、民間のほうが高い傾向もあります。

ネットを見ると400万~と書いてあることが多いですがこれも違います

病院の看護師は手当が多いです。

通勤手当、住居手当、扶養手当、と一般的にある手当に加えて、

看護師特有の手当があります

例えば、放射線被ばく手当、放射線にかかわることをした時に出る手当で

オンコール手当、救急外来に勤務し自宅待機しているときの手当

資格手当で専門認定看護師手当や診療看護師手当な

疾患手当は結核、精神、重症心身障碍者など、リスクが高い病棟、重労働な病棟にいるとつく

手当もあります。

一番一般的なのは夜勤手当で5~10万円ぐらいありますね。

基本給は23万円程度に抑えられて、新人で月収30マンぐらいが風痛です。

具体的に大卒2~3年目で平均500マン前後もらえます

よく聞かれる質問に、看護師に転職して家庭を持つことはできますか?

というのがありますが

ぜんぜん可能です

子供がいてもそんなに問題ないですね

看護師同士で結婚すれば世帯年収1000マンはすぐに行くと思います。

デメリットは基本給が低く、手当が多いので昇給があまりない。

職員の人数に対しての役職がほとんどなくキャリアアップしにくいのがあります。

これは看護師はお金を自由に生み出せない仕事あのがが理由です。

指示がないと処置できないから、お金を生み出せない

看護師の病院に対する売り上げは、配置人数で単価が決ます。

なので単価も売上個数も決められないので、給料の天井がすぐ見えます。

日本の固有の法律の問題です

ちなみにアメリカの看護師は、一定の処置や検査を自由にできるので

給料が日本の倍です

日本はかなり遅れているといわれています。

まとめ

病院ではたらく看護師は、

スタートの給料がかなり高い反面が伸びないという特性があります

新卒や、一般企業からの転職には向いています

あなたの仕事が年収300~400万なら、学校に入りなおしても十分元が取れますし

職歴がなくても資格さえ取れれば新人で500万は確定します

特に職歴がない母子、父子家庭の人おすすめです。

国が推奨していて、学校のお金を少し負担してくれます。

看護師はくいっぱぐれのすることがない職業で」

看護師は、病院だけでなく働く場所がたくさんあります。

保健所、公務員、保育園、一般企業、健康診断、船舶衛生、

ツアーナース、国会議員、訪問看護。

病院で働くのがつらくなっても、いろいろなところで活躍できるのが看護師です

学校に行かないといけないですが、

国家試験も合格率高いので興味がある人は看護師免許とってみるのがおすすめです。

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