簡単!確実!短期間で健康に痩せる看護師式医療ダイエット!基礎知識編【千葉の訪問看護・訪問リハビリは日本訪問医療】
【千葉の訪問看護・訪問リハビリは日本訪問医療】

新企画!
簡単で、確実に痩せる看護師式医療ダイエット!
私の以前勤務していた病院では、ダイエットプログラムがありました。
当たり前のことを当たり前にやるだけで、確実に痩せていました。
なので、最近肥満気味の私が、実践しデータとノウハウを全て公開していきたいと思います
そして、体重の推移などすべて公開していきます

データの基準は最先端、 厚生労働省 「食事摂取基準2020年版」の要点を参考にしていきます。
この新基準でダイエットを解説しているのはうちだけでしょう!
ではまず、自分を知ることから始めましょう!

計算ツールをつくってみましたので、まずは皆さん記入してみましょう
[CP_CALCULATED_FIELDS id=”3″]用語の解説!まずは意味を理解しよう!
①BMI (body mass index)
体重を維持するためにはエネルギーの摂取と消費のバランスをとることがたいせつ(エネルギー収支バランス)という考え方です。
この数値が22であるときが「適正体重」「標準体重」といい、統計的にももっとも病気にかかりにくい体重とされています。
痩せすぎ Severe thinness | 16未満 |
痩せ Moderate thinness | 16~17未満 |
痩せぎみ Mild thinness | 17~18.5未満 |
普通体重 Normal range | 18.5~25未満 |
過体重 Overweight | 25以上 |
肥満予備軍 Pre-obese | 25~30未満 |
肥満 Obese | 30以上 |
②基礎代謝量(あなたの最低限の消費カロリー)

早朝空腹時に快適な室内等においての安静時の代謝量です
基礎代謝のうち、筋肉が占める割合は、全体の2割程度です。
各臓器の消費エネルギーが8割を占めているわけです。
体調不良時の寝たきりの時などが、この基準となります
③日本人の一日における推定エネルギー必要量(kcal/日)

下の表を見てみましょう
下記の見方は、まずは横の欄で自分の年齢を探します。
縦の欄は性別を見てあてはまるものを探します
Ⅰは安静にしているとき。自宅からほとんど出ない人
Ⅱは買い物や子供の送迎、通勤なので比較的家から出て活動されている人
Ⅲは毎日の習慣や趣味にスポーツなど、活発な運動習慣をもっている人
厚生労働省より

いかがでしたか、自分がどれくらいのカロリーが必要か把握できましたか?
これを踏まえて次回に本題を説明します

- 事務所が移転しました
- 喀痰吸引等の登録研修機関に指定されました
- 千葉県から「ちば地域リハ・パートナー」に指定されました。
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