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医療、介護、リハビリの知識

ゲーム依存。3日以上寝ずにゲームしていた僕

いつも見ていただいてありがとうございます。看護師のしゅんさんです。

今日はゲーム依存症について、僕の昔の体験をもとにゲーム依存症とはなにかを考察していきたいと思います!

皆さんは、「ネトゲ廃人」という言葉をご存じですか?

私はまさにこれだったのです。

ネトゲ廃人とはネットゲームのバーチャル空間に長時間没入するあまり、リアルな社会生活が送れなくなった人達のことです。

ゲームに熱中しすぎるあまり、家族つまり、親、兄弟、夫、妻や子供、友人、職場の人たちが突然見えなくなります。

明日も会社なのに朝までゲームがやめられない。会社もゲームの為に休んでしまう男性

ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。

ゲームに数十時間熱中して死に至る人達。

こうしたゲーム依存症・中毒患者を医療ではゲーム依存症を呼びます。

そして、僕もこのネトゲ廃人の一人です。

WHOによる国際疾病分類によるとこう書かれています。

ゲーム症(障害)は、持続的または反復的なゲーム行動によって特徴づけられる。

  1. ゲームをすることに対する制御の障害(例:開始、頻度、強度、持続時間、終了、状況)。
  2. ゲームに没頭することへの優先順位が高まり、他の生活上の利益や日常の活動よりもゲームをすることが優先される。
  3. 否定的な(マイナスの)結果が生じているにもかかわらず、ゲームの使用が持続、またはエスカレートする。

その行動様式は、個人的、家庭的、社会的、学業的、職業的または他の重要な機能領域において著しい障害をもたらすほど十分に重篤なものである。

だそうです。難しい言い方ですね。

なのでイメージしやすいように、僕がゲーム依存症の時の体験をもとに病気を解説します

僕が、ゲーム依存症の症状が強く出たのは何回かありました。

つらいとき、大きな問題を抱えたとき症状が強く出る傾向があります

最初に症状が強く出た、大学受験に失敗した時のことを例に出して、ゲーム依存症とはを説明していこうと思います

徹夜でゲームをする人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

ゲーム依存エピソード:大学受験に失敗した時

僕はごく普通の家庭で育ちましたが、

他の家庭とはちょっと違うことがありました。

それは、両親の双方の父親が若くして死んでいるということです。

母方の父親は母が子供のときに病死しており、父方の父親は、父が幼いころに事故死してます

つまり、双方の家庭ともに、子供が幼少の時に父親が突然いなくなっているのです。

精神的にも影響は大きかったと思いますが、一番の問題は経済的問題でした。

生計を主に維持している人が突然いなくなるので影響はかなり大きかったそうです。

当然、一家の経済状況は急激に悪化し、幼少期は両親ともに苦労したそうです。

なので、両親は貧困から抜け出すために勤勉に働き、

子供にも塾や習い事を多くさせ投資していました。

両親の口癖は、勉強して良い大学に入り少しでも良い企業に入ってたくさんお金を稼ぎなさいでした。

そして、僕は反抗から正反対の道を進んでいくのでした(笑)

親の心子知らずとは、このことですね。

小中学校と塾にたくさん通っていたので、

強制的に勉強する環境にあり勉強で苦労することはありませんでした。

今思うと感謝の気持ちでいっぱいです。

しかし、大きくなり高校になると反動で勉強を全くしない子になりました。

そして、高校3年生の夏、大きな代償を支払うこととなり、大学の受験に大失敗したのでした。

全く勉強しなかった僕は、受験した大学を全て落ちるという快挙を成し遂げ

浪人が決まり予備校に行くことになったのです。

予備校に行くようになったものの、高校で勉強を全くしてこなかった僕は、

次の受験までの一年間で、1年生から3年生までを勉強しなければならず、過酷を極めました。

春から夏まで猛勉強していたのですが、成績も上がらず親からのプレッシャーもかなりあり

息抜きにゲームをするようになりました。

心がもやもやしている時でも、

ゲームをしているときは何も考えなくて済むのが救いでした。

ゲームの内容が面白いとかはあまり関係なく、ゲームをしている間没頭し

多くの問題、ストレスから目を背けられるのが快感だったのです。

試験が近づくにつれ徐々にゲームをする時間が増えていきました。

心配した親から、無理にゲーム取り上げられ暴れたことも多々ありました。

こういう日が続き、当然のことながら、また受験に失敗したのでした。

両親もあきれ果て、名前を書けば受かるという近所の大学に行くことになったのでした。

病気のイラスト | アルコール依存症 家族の日記

ゲーム依存エピソード②:大学生活での孤立感からネトゲ廃人に

大学生活を送ることになった僕に待っていたのは虚無感でした。

卒業した高校からは名前を書けば受かるという近所の大学はタブーであり行く人もほとんどいません。

恥ずかしさから、大学名は友人にも言えなかったです。

大学でも教授が講義で、大学なのに勉強しないやつしかいない。

クズばっかりと平気で言う教授もいました。

そして僕は特にやりたいこともなく、ぼーっと過ごすことが多かったです。

そんななか、大学で仲良くなった知人に、ネットゲームを誘われやることになりました。

そして、僕は昼も夜もわからなくなるほど、ゲームにのめりこむようになるのでした。

オンラインゲームは、正直すごいです。

たくさんのIQの高い、年収何千万のクリエーターたちが、多くの予算や時間を使って

万人受けしのめりこむようなゲームを日々考え改善しているのです。

面白くないわけがないです。そしてはまれば抜け出せなくなります。

僕も抜け出せなくなった一人でした。一つのゲームをやめるのに実に2年かかりました。

オンラインゲームは、一つの社会になるように構成されています。

プレイヤーに役割を与え、コミュニティーツールを整え、もう一つの社会を作るのです。

ゲームを始めると、仲間から挨拶をされ一緒に遊ぼうと誘われます。

ゲームの中で、チームや組織が作られ役割がきまります。

いつしか僕はチームリーダーとなり、ゲームの中のミッションをいかに攻略して、

大きいチームを作るのかを常に考えるようになりました。

ゲームの世界は、能力と関係なくプレイした累計時間で成長できるので

現実の世界でできなかったことが簡単にできます。

長くゲームをしている人は、アイテムもレアリティの高いものを得ることができ

容姿もカッコよく、かわいくなりモテモテです。

現実で、対人関係がうまくいかなかったり、トラウマに苦しんでいる人、

心にもやもやとした苦しみを忘れさせることができ、

簡単に、確実になりたい自分を演出できるのです。

当然、ゲームで活躍すればするほど、現実の世界は崩壊していきました。

ゲームの時間が少しずつのびてき、休みの日は親に怒られないよう

漫画喫茶でゲームするようになり、授業中もするようになります。

それでも、時間が足りず夜の睡眠時間を削るようになります。

そして、ゲームのことを常に考えるようになり、リアルとゲームの境がなくなったのでした。

ゲームに熱中している男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

ゲーム依存エピソード③:ネトゲ廃人でなくなった日

毎日ゲームしている、僕に対して親は徐々に何もいわなくなりました。

そして、毎日思う存分ゲームをすることができたのです。

すると、思ってもないことが起き始めました。

ゲームをする時間、スピードが、クリエイターがゲームを改善、更新するスピードを上回ったのです。

アイテムや、レベルがなどの設定が上限に達し、やることがなくなるという事態がおきました。

そして、ゲーム内の知人も、現実を避けゲーム没頭している同じ種類の人で集まるため

アイテムや、レベルがなどの設定が上限に達して飽きて辞める人が増えていきました。

知人がどんどん消えていってゲームの中でも孤立感が出てきて、ゲームに集中できなくなったのです。

ふと、ネトゲ廃人の体験談とかをホームページで検索するようになり、徐々にアルバイトや、学校に行くようになりました。

大学もつまらなかったので、学科を工学系から医療系に変えたことが転機となり、

新しい刺激や仲間が増えることにより自然とゲームをする時間が減っていきました。

ゲームは完全に辞めることができず、今でもたまに朝までやってしまいますが、

社会生活が送れるようになりました。

ゲーム依存症・ゲーム中毒のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

ゲーム依存症を考える

ゲーム依存症で困っている人、親御さんはたくさんいます。

ゲーム依存症は病気だと、多くの人が理解していると思います。

家族がゲーム依存症になると、あなたの為なのとゲームを取り上げたり捨てたりしたくなりますよね。

ゲームばっかりして遊んでないで、OOしなさい

OOちゃんは、立派になってるんだからあなたも見習いなさい

とか、つい𠮟咤激励してしまうとお思います。

でも、ちょっと待ってください。

ゲーム依存は病気と思いますよね?

なら、ゲーム依存症を、例えば風邪に置き換えてみましょう

風邪ひいて寝ている人の布団をいきなり取り上げますか?

風邪なんか引くあなたが悪い、風邪ひいてないでOOしなさい。

OOちゃんは、風邪をひかないんだからあなたも見習いなさい

おかしいですよね

病気と分かっているのに、多くの家族がゲーム依存症の人に対して治療と反対のことをしてしまいす。

ゲーム依存症の子供を抱える親は良かれと持ってしていることが依存を招きます

せっかくいい学校に行かせたのに

努力が足りないんじゃないの?

どうせまた失敗するんじゃないの?OOしなさい

親であるという責任感から正しいことを言ってしまいがちですが、

これらは心のベクトルが相手ではなく、自分にむいている言葉です。

生きづらさを感じている人が、なんとか毎日を生きようとするためにゲームと手段を使って

なんとか生きていこうとしているということを忘れてはいけません。

今日、今、苦しいんだ。ゲームをして癒されれば元気になれるかもと心の奥で思っています。

結果としては、朝までゲームをしつい起きられないという事態になるでしょう。

でも、ゲームをしなければ解消できなくなっている心の苦しみがあるのです。

総合的、全人的にゲーム依存症の子供を知ってあげてください。

家庭に問題なくても、学校や会社で居場所がないかもしれません。

親であり仲間として、ゲーム依存症の人の居場所を作ってあげることが解決の糸口になります。

家族がゲーム依存症になったら

ゲーム依存症の原因は多様です。

問題はどこにあるかわかりずらく、すぐには解決できないと認識しましょう。

ゲームをしなければ、生きられない、ゲームを支えにして何とか生きていると理解し、

寄り添い仲間になることが解決の第一歩です。

ゲーム依存症は、現在は日本全体で理解がすすみ様々なサポートがあります。

家族がゲーム依存症で困ったいたら、まずは、自分一人で保健所か精神保健福祉センターを頼りましょう

無償で相談に応じてくれます。ゲーム依存している人や子供との、仲間関係を維持して精神科に連れて行きましょう。

無理に連れて行くのはダメです。信頼関係を大切にして、粘り強く交渉しましょう。

もし暴力に訴えたらすぐに警察を呼びましょう。実は警察は、精神科案件の通報は多く、

家庭のトラブルなどにも、対応が得意です。逮捕したりせず介入します。

そして保健所の精神科部門とも連携しているのです。

あなたがしっかりと理解してあげることができればゲーム依存症から自然と離れられるようになります。

生きづらさを感じ苦しんでいるゲーム依存症の人たちが少しでも減りますように!

この文章をオンラインゲームから今も抜けだせない友人たちに贈る。

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