千葉市にある訪問看護ステーションのKです(*^-^*)
難病勉強会、第4回は大脳皮質基底核症候群および進行性核上性麻痺について学びました。
進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核症候群は共に難病に指定される疾病ですが、大脳皮質基底核症候群は進行性核上性麻痺と同じような症状を呈する場合もあります。
進行性核上性麻痺には転倒の頻発、歩行障害、動作障害、眼球運動障害、構音障害、嚥下障害、認知症などの症状が認められます。
そのため、訪問看護・リハビリ・介護のそれぞれに深くかかわってくる難病です。今回も主な症状や看護、ケアの方法などを学び、該当の利用者様がいらした場合に備えます!